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JakeELee Rules!!

Bark at the moon/Ozzy Osbourne(1983)

 

ジェイク第一回は名盤「Bark at the moon

個人的に自分を作った三大ギタリストといえばジェイクEリー、ジョンサイクス、リッチーサンボラ。

ランディー亡き後、ジョージリンチに決まりかけていたオジーバンドに最後にオーディションに来たのがジェイクEリー。

全編ホゼ改造のマーシャルで録音されたこのアルバムはそれがホゼのマーシャルサウンドかどうかわからないくらいにミックスされている。ジョン・ボン・ジョヴィのいとこのトニー・ボン・ジョヴィがミックスを担当していて気が狂うほど聴いた次作The Ultimate Sinよりも薄くフィルターがかかったようなサウンドがこれまた素晴らしい!

The Ultimate SinLAメタルのような華々しいオジーが聴けるのに対し、こちらはランディー期の初期の二枚の雰囲気を踏襲し悪魔的というかヒンヤリ冷たい空気感を感じることができるこのアルバム。

 

何と言ってもアルバムに収録されている曲が素晴らしい。

ハードロックの名盤なブリザードオブオズを初めて聴いたとき「正直そこまでいいかな」とさえ思ったがこのアルバムは哀愁があってメロディアスでジェイク本人もきっとランディーと比較されるのを覚悟でもやったろやないかい!と熱いジェイクのギターが聴ける。

You're No Differntも昭和歌謡満載でダーク・哀愁・メロディアスな曲だしRockN'Roll Rebelもジェイクの超かっこいいリフが聴ける。

Centre of Eternityも悪魔宗教的なキーボードでミスタークロウリーのオマージュを感じさせるかと思いきやいきなりジェイクのリフ炸裂。

これセンターじゃなくてずっとセントレと読んでいました、イギリス表記だったのね。

Slow DownはSATOのようなリフにキャッチーなサビ。

Waiting for darkness、、ああ美しい。満月の夜を思わせる哀愁感。味付けシンセも完璧。

もちろんこれを聴いていた時はブラック・サバスも知らないし、オジーはザックと一緒にやっていたからジェイクはリアルタイムではないけれど、オジーバンドの中で断トツでジェイク派!

ランディーのアルバムはTribute一枚で十二分だしザックもNo rest for the wickedとNo more tearsだけで十分です。

そらジェイクフェイク.comなんて名前つけてるから当たり前だけどね。

83年はMotleyCrueのShout at the Devilと同時期にリリースされたこのアルバムはオジーで一番「哀愁、ダーク、メロディアス」を体現した素晴らしいアルバムである。

リマスターもリリースされているけどこのアルバムはオリジナルで聴いてこそ。

買うなら絶対オリジナル盤でね。

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